インドで『ロストバゲージ』に遭遇[荷物が戻るまでの4日間]

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ロストバージンじゃない、ロストバゲージですwww
僕はまだインドでロストバージンに遭遇してないですw安心してください、掘られてないですwww

海外に乗り継ぎアリで行く予定のある方はロストバゲージについて心構えしといた方がいいかもしれません…
僕は対処法を知らなかったですw

ロストバゲージ【lost baggage】とは…

空港で、航空会社に預けたスーツケースなどの荷物が、到着後ターンテーブル)から出て来なくて、「紛失扱い」となること。◇紛失ではなく、ディレイドバゲージ) (荷物遅延)の場合もあるが、一般にはこれも含めてロストバゲージと呼んでいる。他の便への誤搬入、経由地での降ろし忘れ、他の旅行者との荷物の取り違え、経由地での預け替え手続きのし忘れなど、さまざまな原因で発生する。

僕は遭遇しましたが運良く荷物を取り戻すことが出来たので、対応した方法を書き残しておきます。


  1. 最終到着の空港のターンテーブルにて(絶望の瞬間)

  2. PIRの作成(ワケわからんインド英語デビュー)

  3. 荷物なしの数日間の過ごし方(下着買いましょう)

  4. やっておくべき対応(保険など)

  5. バンガロールを走るオンライン配送タクシー(初めて先進的なものに触れた気がした)

  6. 受け取りに行くまで(空港前にそびえ立つマシンガン男)

  7. 受け取り(歓喜の瞬間)


最終到着の空港のターンテーブルにて(絶望の瞬間)

成田空港→インディラガンディー国際空港(デリー)→バンガロール国際空港(バンガロール)

こんな経路でバンガロールに到着。
大体12時間の長旅で安眠して気分よくバンガロールに降り立った…
でも飛行機の中でなぜかすごい胸騒ぎがしてた。そうなるんじゃないかって予感がしてた。失うことになるんじゃないかって…なんとなくね…

あいにくその予感は的中した…

預け荷物を受け取るためにターンテーブルの前で待ってたけど、いっこうに荷物が出てこないw

俺の悪趣味なスーツケースは目立つし、一瞬でわかるはず…
俺のミックミク号ちゃん…

とりあえずターンテーブルの近くにいてたインド人職員に話しかけてみた。

絶望した

PIRの作成(ワケわからんインド英語デビュー)

話しかけてみたけど、マジで何言ってるか聞き取れない。おそるべきインド英語www
いや、てか、俺のリスニング能力がザコ過ぎたwww
電子辞書もWi-Fiもない俺は穴の空いたコンドーム並にゴミ同然のスペックであることを痛感し、この地で英語を話せるようになりたいと痛感した…心の痛み…ウッ

とりあえず2割くらい聞き取れる中から彼の名前がセンディーさんということはわかったwww
あとは推測で答えて謎のPIR(Property Irregularity Report、略:P.I.R.というなんか大事そうな書類を書いた。
後にわかったけど、これすごく重要な書類やったみたいwww
書いた項目は以下の通り

  • 連絡先
  • 届け先
  • バッグの特徴
  • 航空経路

とかとか。

PIR

センディーいわく、

お前の荷物はチェンナイに行っちゃってるヨ!
4月3日に来るヨ!荷物を来たら電話するヨ!だからお前も空港に取りに来い!


え、俺荷物の色しか言ってないのになんでそんなことわかるんや…テキトーすぎワロタ…とか思ったけど、まぁ仕方ない。
センキューって言ってセンディーに別れをつげたw

荷物をなしの数日間の過ごし方(下着買いましょう)

これは大事。
荷物ないってだけでめっちゃメンタルやられたw
インドは美女多いって言ってたやつ誰やねんとか、そもそもインド人みんな笑わなさすぎなんじゃね?とかネガティブになったw

パソコンだけ手元にあったし、コード書いたりしてたけど飽きたので買い物に出かけてみたw

そしたら意外とめっちゃ楽しいwww
とりあえずパンツとか歯磨き粉とかTシャツとか買ったw

バンガロールの街

結構ボラれるか心配で、強めにNOとか言ったり、笑ったりしないようにしてたけどここ最近感じるのは観光地じゃないから意外とめちゃくちゃふっかけてくることは少ない気がする
カンボジアとかタイと比べると良心的な気がする。。
だから今度から笑顔で対応してみようかな。全員オッサンやから笑顔ぜったい引きつるけど。スマイルヤマサキ。

やっておくべき対応(保険など)

とにかくロストバゲージについて色々調べまくった。
ケースバイケースみたいであんまり参考になる記事なかったから、やっておいた方がいいと思ったことは大体やった

  • 保険会社に連絡(僕の場合は保険適用された)
  • 保険会社に航空会社に鬼電するようにお願い
  • 自分からも航空会社に電話しまくる
  • 航空会社にメール
などなど。

この中で今回のケースで1番効果あったのは、意外にもメールやったw
PIRの写メと自分のスーツケースの写メ添付して送ったら、こんな返信きた!


スクリーンショット 2015-04-03 18.17.18

センディーツンデレかよwwww
4月3日に取りに来いって言われてたし、電話しまくったけどもちろん繋がらなかった。
保険会社の担当の人にもかけてもらったけど、一回も繋がらなかったらしいし。
ちょうど4月3日は祝日やったからその関係だったのかもしれないな
そして4月4日に電話が来て空港まで取りにいく事になったとさ

バンガロールを走るオンライン配送タクシー(初めて先進的なものに触れた気がした)

まず、バンガロール中心地から空港に行くにはタクシーで行くのがデフォらしい。
けど町中ではあんまり見かけないからOlaっていうタクシー配送アプリみたいなのを利用してみた。
Olaのアプリ
これで位置情報送信して、近くにいるドライバーが迎えに来てくれるという神アプリ
ただ、アプリは神やけどインド人運転手との待ち合わせで電話するんですよ
ただでさえドライバーの人の英語聞き取りにくいのに電話やとマジキチwww
とりあえず、最寄り駅のマクド前って連呼したら来てくれた。
帰りの空港での待ち合わせも大変やったよホント。

受け取りに行くまで(空港前にそびえ立つマシンガン男)

バンガロールに到着したときにもチラ見して、見なかったことにしたけど明らか軍人ぽい人が空港の出入り口を守ってるんですよねw航空券持ってないヤツは入れねーヨ。ということか。
もちろん荷物取りにいくときも空港に入って取りにいくと思ってたから、ワンチャン蜂の巣にされるやんwwwとかビビッてたけど、全然そんなことは無かった。
空港入り口
まず、空港について周りを見回すと入り口あたりには各航空会社の窓口みたいなのがいっぱいあって、一番最初に空港のメインのインフォメーションぽいところに話しかけた。
そしたら「紛失物担当の窓口に行け」と。行って話したら「Air Indiaに行け」と。Air Indiaに行ったら「となりのAir Indiaの窓口だ」と。
そこで”Lost Baggage"って言ってPIRを見せたら、5分くらい待て。って言われた。
たらい回し

受け取り(歓喜の瞬間)

5分くらい待ってたら、空港から男性職員が出てきてついに…ついに!!!

やっと来たこの瞬間。

で、色々サインとかして受け取った。

PIRの控えは保険会社に提出したかったから返せって交渉したけど、向こうもそれが必要らしい。

とりあえず写メ撮ったし、荷物返ってきたことが嬉しかったから諦めた(もらえなかったとしても空港往復代くらいやし)

ロストバゲージ

とまあ、こんな感じで受け取れたのだよ!!!

狂喜乱舞!!!お帰り俺のミックミクケースちゃん!!!

いやほんと、みなさんお騒がせしましたm(_ _)mありがとうございましたw

また気が向いたらブログ更新しまっすw

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kaoru

自称カオスな流浪人。アニメとテクノロジーが大好きなヤツ。 関西の大学生ではあるが、留年というボーナスチャンスを機会に休学しMacbook片手に上京。表参道のシェアハウスに住みITベンチャー企業でインターンを嗜むという一見リア充っぽい半年を過ごしたあげく2015年4月からインドのバンガロール、2015年10月からシリコンバレーへとIT修行に出る。 ちゃらんぽらんに見えるが日本の未来をしっかりを見据えた「トビタテ!留学JAPAN 日本代表学生」の1人でもあったりする。
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